運用
感覚から数字に置き換える考え方へ。思考の変化が“結果を出す力”に。
2024年11月入社A.O
Q.
入社したきっかけを教えてください。
もともとは保育士として3年間、その後は美容クリニックの受付として約4年半勤務し、異業種へ挑戦してきました。
Webマーケティングに興味を持ったきっかけは、前職でチーフを務めていた際に、キャンペーンの方針を話し合う全体ミーティングに参加するようになったことです。自分たちの意見が実際に採用されて結果として売上に反映されたり、新しいキャンペーンが実現したりするのを間近で見て、マーケティングの面白さを感じるようになりました。そうした経験から、少しずつこの業界へ興味が湧いてきました。


Q.
入社後のサポートはどうでしたか?
入社後はOJT中心のサポート体制で、じっくり時間をかけるというよりは短期間で必要なことを集中的に学び、その後は実務を通して覚えていく形でした。私自身、実践の中で学んだ方が成長も早いのではと考えていたので、良いなと感じた点です。
また、30分ほど定期ミーティングの時間があり、分からないことは直接先輩に聞ける環境なので、不安なく取り組めると思います。

Q.
現在担当している仕事、
また、印象的な案件はありますか?
入社してすぐに新規案件の立ち上げを担当した際、なかなか成果が出ず苦戦しましたが、運用を重ねる中で少しずつ実績が出始め、手応えを感じていきました。
最終的にアプリがリジェクトされてしまい悔しさはありましたが、立ち上げから改善まで携われたことは良い経験になりました。
Q.
入社して自分が変わったと思うことはありますか?
前職の保育士は特に、感覚的に動く仕事が多かったので、数字で物事を判断するという習慣がほとんどありませんでした。
広告運用の仕事はすべてに数字がついてまわり、進捗や成果についても数値で説明することが求められます。始めは戸惑うことも多かったのですが、数字に置き換えるように少しずつ考え方が変わってきたと感じています。
今も苦戦しながらではありますが、感覚に頼るだけでなく、データをもとに考える姿勢を身に付けられてきているのは自分にとって大きな変化だと思います。

Q.
アックスグループをお薦めするなら、
どんな方がいいですか?
広告運用は常に数値と向き合う仕事なので、数字を分析したり、数値ベースで会話をすることに抵抗がない方は、スムーズに馴染めると思います。
業界・業種的にスピード感が求められるうえ、ある程度の厳しさを伴う環境なので、気持ちの面でもタフさは必要かもしれません。一時的に成果が出ないことがあっても、「どうすれば良くなるか」を前向きに考えられる人であれば、大きく成長できると思います。

Q.
最後に、ご自身が描く将来のビジョンと、
これから入社を考えている方へのメッセージをお願いします。
運用チームを支える“ベース”として、活躍できるようになりたいと考えています。大きな案件を任せてもらえることも増えたので、その中でしっかり成果を出し、複数の案件で継続的に良い結果を出せるようになることが目標です。
アックスグループは、成果だけでなく日々の取り組みもきちんと見て評価してもらえるので、前向きに頑張れる人ほど、年収にもダイレクトに反映されやすい仕組みがあります。「頑張った分だけ成長も収入も伸ばしたい」という思いがある方には、とても合っている会社だと思います。