給与テーブルと人事評価
Salary & Evaluation
Salary & Evaluation
明確な人事評価と給与テーブルが、
社員一人一人、さらには会社全体の成長を後押し
将来的な事業拡大を見据え、早い段階から「人事評価制度」とその評価に基づく「給与テーブル」を導入しています。
組織規模が大きくなるにつれて必要となる“仕組み”を先回りして整備しておくことで、成長フェーズにおける変化やリスクにも柔軟に対応。新たなメンバーが加わる中でも、社員全員が共通の方向を向いて成長・拡大していける環境を整えています。
また評価制度によって「どんな社員が評価されるのか」「どこを目指せばいいのか」が明確になります。
その価値観に合った人物がリーダー、マネージャー…とステップアップしていくことで、入社後のキャリアパスが見えやすくなるとともに、個人の成長と会社の成長が結びつく制度設計となっています。
アックスの給与テーブル
Salary table
個人目標やチーム売上の達成度と「自己成長」「問題解決力」「組織思考」「マーケティング理解」などの評価項目の達成度に応じて、5段階の役職（「スタッフ」「リーダー/スペシャリスト」「マネージャー」「部長」「事業部長/役員」）に分けています。
※エンジニア職はスキルに応じたプラス報酬があります。
各役職の役割
Salary table
-
事業部長/役員
⚫︎中長期的視点での事業戦略の立案・実行
⚫︎半年～1年先を見越した安定成長の推進 -
CTO/PM（エンジニア職）
⚫︎経営方針に基づくシステム戦略の立案と推進
⚫︎技術動向を把握し、組織を牽引する責任感と対話力を持つ
⚫︎プロジェクトの設計・進行・コストを管理し、成果を出す -
部長
⚫︎PL（損益計算）を含む事業全体の管理
⚫︎安定的な利益構造の確立
⚫︎緊急課題への迅速かつ直接的な対応 -
マネージャー
⚫︎担当事業領域の課題を把握し、解決に導く
⚫︎チームやプロジェクト全体の成果の最大化 -
リーダー/スペシャリスト
⚫︎チームメンバーの育成とマネジメント
⚫︎次期リーダーの発掘
⚫︎チームとしての利益貢献を実現する -
スタッフ
⚫︎自身の業務で安定して利益を出す
⚫︎指示に依存せず、主体的に業務を遂行する
⚫︎ビジネス視点で利益＆効率向上に貢献する（エンジニア職）
評価の仕組み
Performance evaluation system
総合的な評価面談を3月と9月に実施。査定結果は翌月より反映します。また日常的に月次面談を行い、半期ごとのミッションに対する進捗状況や評価項目のフィードバックを行いながら、個々の成長を支援します。
01月次面談
・評価項目に関するフィードバック
・半期ごとのミッションに対する定量・定性両面からの到達度チェック
02評価面談
・評価項目に関するフィードバック
・半期ごとのミッションに対する成果チェックと総合評価
・査定結果の報告（役職変更）
